一雨千山を潤す

6月 水無月(みなつき)の名句
一雨潤千山(いちうせんざんをうるおす)。
ひとしきりの雨によって、千もの山々が生き生きと潤う、の意。
分け隔てなく降り注ぐ慈雨を釈迦の教えに例えた語。
有難い釈迦の教えは誰一人をも区別することなく、衆生すべてに等しく恵みを与えてくれる。
しっとりとした静けさの中で植物が育まれ、新緑が一層冴えわたる澄明な景色が連想される句。ネット検索よりhttp://y-tagi.art.coocan.jp/kakej018.html


いちご‐いちえ ‥イチヱ【一期一会】

〘名〙 (安土桃山時代の茶人で、千利休の弟子であった宗二の著「山上宗二記‐茶湯者覚悟十体」にある「一期に一度の会」から) 一生に一度会うこと。また、一生に一度限りであること。
※茶湯一会集(1845頃)「抑茶湯の交会は、一期一会といひて〈略〉実に我一世一度の会なり」
[語誌]茶道書で、茶室での交会の心構え態度を示す語句として発生し、後、人との出会いを大切にするという意の一般語として用いるようになった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E6%9C%9F%E4%B8%80%E4%BC%9A-433299


大事な人が逝ってしまいました。

まだよく理解できていないのでうまく言葉にできません。実感がありません。

でも、葬儀に参列しました。

だからもう会えないんだと思います。

いつコロナから解放されてお稽古が再開されるのか

ずっと楽しみに待ってました。

気がつくと、初めてお茶室に入ってから20数年が過ぎていました。

我が子のように可愛く思っていただき、心配していただき、たくさんのことを教えていただきました。

「もう私の教えられることは全部教えた。」

先生はそうおっしゃっていたそうですが、全然です。

まだまだ何にもわからず、ものになっていません。

これから教わりたいことがたくさんあったのに。

本腰入れてゆっくりお稽古していただきたかったのに。

生意気ばかりですみませんでした。

また会えると思っていたから。

これから親孝行ならぬ師匠孝行するつもりでいたのに。


一期一会


今初めて身に沁みてくる言葉です。


別に怒られているわけではありません。

たまたま先生と写っている写真がこれしかなくて。。。


先生のお着物

広げたたとう紙からこの着物が現れた時

涙が止まらなかった。

これをお召しになって笑ってる先生が今でも目に焼き付いています。


まだ、どうしていいかわかりません。

でも、お茶を通して多くを学びました。

和裁も着付けもお茶を通して興味を持つようになりました。

先生の教えを私はどう活かしていけるのか、答えは出ていませんが、

今はとにかく、休んではいけない気がしています、

今できることをやりたいと思います。

明日は、献茶の意味も込めて

お茶を点てようと思います。
入梅時、雨音を楽しんでいただければ幸いです。


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